業務用脱毛機の機能
脱毛方式
業務用脱毛機が採用している脱毛方式を確認しましょう。
光脱毛とカテゴライズされる中にも種類があります。当比較サイトでご紹介している脱毛方式は8種類です。
一概にどれがベスト・正解とは言えません。サロンの方針やコンセプトによっても違います。
脱毛方式はサロンの個性を出す大きなカギです。
たとえば、安全性・抑毛効果が高いと言われるハイパースキン脱毛やSSC脱毛には、すぐに効果を感じにくいというデメリットがあります。
サロンが都度払いのみなら、これらの脱毛方式は不向きです。即効性を感じられるIPL脱毛が適していると言えます。
このように、サロンによってベストな脱毛方式は違います。
施術時間
施術時間は脱毛効果同様、顧客満足度に大きく関わります。
ご経験のある方はお分かりかと思いますが、脱毛はユーザーにも負担がかかる施術です。ユーザーにとって、施術が早く終わるサロンは魅力的でしょう。
また、施術時間が短いと多くのユーザーの施術ができます。サロン側から見るとサロンの回転率を高められ、ユーザー側から見ると予約がとりやすいというメリットが生まれます。
SNSや口コミサイトで目立つのは「予約が取れない」という意見です。特に大手は予約が取りづらい傾向にあるようで厳しい意見も多々あります。
予約の取りづらさから脱毛サロンの乗り換えを検討するユーザーはかなりいます。乗り換えプランが珍しいことではない事実からも、乗り換えがかなり多いことが伺えます。もちろん、効果は必須の前提です。
子ども脱毛・メンズ脱毛
近年需要が伸びているのが『メンズ脱毛』と『子ども脱毛』
詳細はそれぞれ下記のページで解説しています▼
現代において、脱毛は若い女性だけのものではありません。
新規ユーザー層の拡大を狙うならメニュ―として取り入れたいですが、ここで注意したいのはそれぞれの脱毛に業務用脱毛機が適しているかどうかです。
冷却機能
業務用脱毛機において、冷却機能は2つ種類があります。
肌を冷やす冷却機能
火傷など、肌トラブル防止のために冷却は必須です。当比較サイトでご紹介している業務用脱毛機のほとんどは冷却機能がついています。
冷却機能は痛みにも関係します。
痛みは脱毛に付きものと言われますが、近年は痛みに配慮した業務用脱毛機が開発されています。ユーザーにとって効果と痛みが少ないことを両立できる脱毛は魅力的で、好感度が高いです。
機械を冷やす冷却機能
機械を冷やすための冷却機能も必要です。使い続けると脱毛機がヒートして、うまく作動しなかったり、故障の原因となります。
この記事の執筆者
業務用脱毛機器アカデミー編集部
業務用脱毛機器アカデミーは、脱毛サロンの新規開業や脱毛機器の買い替えを検討しているサロンオーナー様に役立つ情報をご紹介するWebサイトです。元脱毛機器メーカー営業や脱毛サロンオーナーをはじめとする美容のプロたちが厳選した「本当に売上UPに繋がる」脱毛機器を徹底比較してランキング形式で掲載しています。
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