- 業務用脱毛機『ウォーターライトオプティマックス』の特徴・スペック
- 『ウォーターライトオプティマックス』の口コミ・評判・評価
- 『ウォーターライトオプティマックス』の価格・値段は?
- 『ウォーターライトオプティマックス』のランニングコストは?
- 『ウォーターライトオプティマックス』の痛みは?
- 『ウォーターライトオプティマックス』の冷却機能は?
- 『ウォーターライトオプティマックス』の安全装置は?
- 『ウォーターライトオプティマックス』は男性のヒゲにも使用できる?
- 『ウォーターライトオプティマックス』は子ども脱毛にも対応している?
- 『ウォーターライトオプティマックス』の保険・メーカーサポート
- 『ウォーターライトオプティマックス』の販売メーカー「アイズプランニングコーポレーション」について
- 『ウォーターライトオプティマックス』の基本データ
業務用脱毛機『ウォーターライトオプティマックス』の特徴・スペック
波長域が異なる3種類のフィルター
ウォーターライトオプティマックスには3種類のフィルターが付属しており、それぞれ波長域が異なります。
具体的な幅は400~980nmとなっており、毛の太さ・深さに合わせて適切な施術を行うことができます。
これまで産毛や剛毛を思うように脱毛できなかったという方にも、十分な効果を発揮することができます。
非接触型ヘッドで安全
ウォーターライトオプティマックスのもう一つの特徴は、光を照射するヘッド部分が完全非接触型になっていることです。
脱毛機で光を照射すると、照射面にどんどん熱が蓄積されていき、火傷を負ったり、肌トラブルを引き起こす恐れがあります。
他社の業務用脱毛機の場合は、冷却機能を搭載することによってヘッドを冷やす工夫を施していることが多いですが、ウォーターライトオプティマックスの場合はそもそも肌に当てる必要がありません。
ただ、非接触型ヘッドにはデメリットもありますが、それは照射漏れしやすいということです。
通常の脱毛機はヘッドを肌に密着させた状態で光を照射することで安定した効果を発揮しますが、肌から離して照射すると、少し角度を誤るだけで照射漏れを起こし、効果にムラができてしまう可能性があります。
『ウォーターライトオプティマックス』の口コミ・評判・評価
実際にウォーターライトオプティマックスを使用したサロンのレビューを紹介します。
- 毛質に合わせてフィルターを選べるので、ほぼ確実に脱毛できる。
- ショット数が把握できるので便利。
- 操作が簡単!
- ご来店いただいたお客様が笑顔で帰っていくようになりました。
- もっと早く来ればよかったと言ってもらえた。
- 営業の人の人柄が良かった
- 使用して2年経ちますが、一度もクレームはありません。
- フォトフェイシャルでお肌がプルプルになります。
『ウォーターライトオプティマックス』の価格・値段は?
ウォーターライトオプティマックスの販売価格は198万円です。
業務用脱毛機の中ではリーズナブルな価格設定である上、以下のような付属品があるということが嬉しいポイントです。
- ウォーターライトマックス本体
- ハンドピース×2本
- フットスイッチ
- 電源コード
- ゴーグル×2個
- フィルターライナー磨き
- フィルター×3種類
- ネジ×4本
- 六角レンチ
- オプティカル(脱着式クリスタル)
- 専用ワゴン
『ウォーターライトオプティマックス』のランニングコストは?
業務用脱毛機のランニングコストは1ショットあたりのコストを基準にすることが多いですが、ウォーターライトオプティマックスの場合は1ショットあたり1.58円。
業界最安値レベルになると0.1円以下になるので、正直ランニングコストは高いです。
たった1.58円ですが、例えば1回の全身脱毛には平均的に2,000ショットが必要です。
となると全身脱毛を行う度に3,160円のコストがかかっているということになりますが、1ショット0.1円の脱毛機なら1回200円と大きな差があります。
サロンの運営期間が長くなればなるほどこの差は大きくなってしまうので、業務用脱毛機を選ぶ上でランニングコストは非常に重要な項目です。
ウォーターライトオプティマックスの公式サイトには、
- 照射面積が広い
- 脱毛ムラがない
- 2度射ちが必要ない
この三つの特徴があることで、ランニングコストが高くないという記載がありますが、近年の脱毛業界においてこれは誤りです。
『ウォーターライトオプティマックス』の照射面積は広い?
照射面積の広さは照射回数に直結するので、「照射面積が広い=照射回数が少なく済む」ということは正しいです。
しかし、ウォーターライトオプティマックスの照射面積は6.72㎠。
最新の業務用脱毛機の中には照射面積が7㎠以上のものも珍しくないため、特別広いということはありません。
『ウォーターライトオプティマックス』は脱毛ムラがない?
前述した通り、ウォーターライトオプティマックスの非接触型ヘッドは操作が難しく、脱毛ムラができてしまう可能性は低くありません。
むしろ照射回数が多くなってしまうことも十分考えられます。
『ウォーターライトオプティマックス』は2度射ちが必要ない?
「2度射ちが必要ない」ということも最新の業務用脱毛機においては当たり前になりつつあります。
他社製品と比較しても、ランニングコストが安くなる理由にはならないでしょう。
『ウォーターライトオプティマックス』の痛みは?
ウォーターライトオプティマックスの光脱毛は「IPL方式」です。
メラニン色素に反応して光が照射される仕組みになっていて、太く濃い体毛にもしっかりと脱毛効果を発揮します。
一方、強い痛みが伴う点がIPL方式のデメリットです。
非接触型のヘッドといっても肌に熱を与えないことには脱毛することはできないため、多少の痛みを感じることになります。
『ウォーターライトオプティマックス』の冷却機能は?
ウォーターライトオプティマックスに冷却機能はありません。
『ウォーターライトオプティマックス』の安全装置は?
ウォーターライトオプティマックスには緊急停止ボタンが搭載されています。
万が一不具合が起きた場合でも即座に使用をストップさせることができますが、それ以外にめぼしい安全装置は見当たりませんでした。
『ウォーターライトオプティマックス』は男性のヒゲにも使用できる?
ウォーターライトオプティマックスは女性だけでなく男性にも使用することができます。
特にヒゲ部分は太く濃い毛が密集していますが、フィルターを切り替えることで効率的に脱毛することができます。
『ウォーターライトオプティマックス』は子ども脱毛にも対応している?
ここ数年で子ども脱毛の需要がどんどん高まってきています。
思春期の女子の多くが体毛に悩まされているため、脱毛の普及によって顧客層も広がっています。
ただ、子どもの肌は大人より敏感で刺激に弱いという特徴があります。
ウォーターライトオプティマックスは冷却機能や安全装置が搭載されていないので、子ども脱毛にはあまりおすすめできません。
『ウォーターライトオプティマックス』の保険・メーカーサポート
- 無料デモンストレーション
- サロン経営セミナー
- 1年保証
- 12カ月点検(有料:55,000円)
- 代替機無料
- 延長保証(最長5年間)
『ウォーターライトオプティマックス』の販売メーカー「アイズプランニングコーポレーション」について
ウォーターライトオプティマックスを製造しているのは「アイズプランニングコーポレーション」という美容機器メーカーです。
創業は2004年とそれなりの年数が経っていますが、これまでに開発してきた美容機器は2台のみ。
ウォーターライトオプティマックスが完成したのが2010年なので、最新技術を搭載しているとは言えませんが、それだけ自身がある脱毛機であることが伺えます。
「アイズプランニングコーポレーション」の基本データ
社名 | 株式会社アイズプランニングコーポーション |
---|---|
設立 | 2004年8月6日 |
代表取締役 | 川上 俊則 |
所在地 | 〒260-0012 千葉市中央区本町1-4-16 タウンコート花澤 2F-B |
代表番号 | Tel:043-239-9735
Fax:043-239-9736 E-Mail: info@is-planning.jp |
事業内容 | 国産業務用脱毛機の製造販売 国産業務用エステ機器の製造販売 |
主要取引先 | 全国の理美容・エステサロン、クリニック 理美容・エステディーラー |
主要取引銀行 | りそな銀行・三菱東京UFJ銀行・八千代銀行 |
業務用脱毛機「アイズプランニングコーポレーション」が販売する業務用脱毛機
- ウォーターライトオプティマックス
業務用フェイシャルマシン
- キューブエレクトロ
『ウォーターライトオプティマックス』の基本データ
本体価格 | 198万円 |
---|---|
ランニングコスト | 1ショットあたり1.58円 |
ランプ総ショット数 | 6万発 |
ランプ交換代 | 9.5万円 |
脱毛方式 | IPL脱毛 |
冷却機能 | × |
メンズ/ヒゲ脱毛モード | × |
子ども脱毛モード | × |
光フェイシャル機能 | ○ |
バストアップ機能 | ○ |
サイズ | 横45cm×奥行54cm×高さ17cm |
重量 | 30kg |
照射面積 | 16mm×42mm |
出力波長 | 400nm~980nm |
消費電力 | 1000W |
保証期間 | 1年 |
累計導入実績 | 400台以上 |
製造国 | 日本 |
販売メーカー | 合図プランニングコーポレーション |
※記載内容は2022年2月現在・独自の調査によるものです。情報に関しては公式サイトへお問い合わせください。
※記載内容は2023年7月現在・独自の調査によるものです。情報に関しては公式サイトへお問い合わせください。
この記事の執筆者
業務用脱毛機器アカデミー編集部
業務用脱毛機器アカデミーは、脱毛サロンの新規開業や脱毛機器の買い替えを検討しているサロンオーナー様に役立つ情報をご紹介するWebサイトです。元脱毛機器メーカー営業や脱毛サロンオーナーをはじめとする美容のプロたちが厳選した「本当に売上UPに繋がる」脱毛機器を徹底比較してランキング形式で掲載しています。
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