『セルフワン』の効果・口コミ・価格！セルフ脱毛サロン向けの注目機種

セルフ脱毛サロンを開業する時、必ず悩んでしまうのが「業務用脱毛器はどれを選べばいいの？」ということです。年々競合も増える中、サロン運営を成功させるにはしっかりと効果を出してくれるマシンを選びたいですよね。

ただ、セルフ脱毛サロンは素人がマシンを使用するため、使いやすさや安全性が一層重視されます。そこでこの「セルフワン」に辿り着く方も多いですが、この記事で詳しい機能やスペックについて詳しく解説していきます。

※記載内容は2023年7月現在・独自の調査によるものです。情報に関しては公式サイトへお問い合わせください。

『セルフワン』の特徴・機能

早速、セルフワンの性能について詳しく解説していきます。主に以下の機能が特徴だと言えるでしょう。

• セルフ専用カード対応
• 操作画面がシンプル
• セルフ専用モードとプロモード

セルフ専用カード対応

他の業務用脱毛器にはない特徴として、「セルフ専用カードに対応している」ということが挙げられます。

このカードがないとお客様はマシンを使用することができません。そのため、お客様が勝手に施術するといったトラブルを防ぐことができ、セキュリティの強化に貢献してくれます。

操作画面がシンプル

セルフ脱毛サロンにおいて、操作画面がシンプルというのは非常に大きなメリットです。

セルフ脱毛サロンを利用するお客様の中には当然脱毛器を初めて触る人もいるため、操作が複雑だと上手く使用できなかったり、操作を誤ってトラブルを引き起こすというリスクがあります。

そのような事態を回避するためにも、できるだけ操作がシンプルで、誰でも直感的に操作できるマシンが望ましいでしょう。

セルフ専用モードとプロモード

「セルフ脱毛サロンでないとセルフワンを購入する意味がないのでは？」という疑問を抱く方も多いかもしれませんが、そのようなことはありません。

セルフワンはセルフ専用モードとプロモードを任意で切り替えられるため、プロのスタッフが使用する時にはプロモードで照射パワーなどを自由に設定できます。スタッフが施術する通常の脱毛サービスと、お客様自身が施術するセルフ脱毛サービスを両立することも可能になります。

『セルフワン』の口コミ・レビュー・評判

ここまでセルフワンの特徴を解説してきましたが、実際の効果はどうか気になりますよね。そこで実際にセルフワンを導入しているセルフ脱毛サロンの口コミを紹介します。ユーザーがどのような感想を抱いているのか、ぜひ参考にしてみてください。

まずセルフ専用カードを挿入制限時間が表示されます(自分の選んだ時間)
操作画面にて光の強さ、照射スピードを選択
照射部位にジェルを塗ってサングラスを装着し施術するだけ
時間が来れば自動的に終了します。
痛みもなく操作はいたって簡単です。
3回ほど通いましたがワキの下の毛はなくなりました。
すね毛は少しだけ残ってる感じです。
オーナーさんに聞くと効果は人それぞれだそうです。
個人的には月一回で10回も通えば間違いなく効果は出ると思います。

ずっと脱毛したいと思っていたので、どんどん効果が出てくるのが嬉しくて、着たい服も着れるようになりました。

機会の説明も丁寧にしてくださり、簡単に使えました。父の髭と息子の毛が薄くなってきたら嬉しいです。また行かせてもらいます。

セルフ脱毛は初めての経験なので、うまく出来るか痛くないのか色々と不安はありましたが、最初にスタッフさんのわかりやすい説明があり疑問にも丁寧に答えてくださり、安心して始めることが出来ました。
娘と一緒の部屋に入り部位ごとに交代しながら施術しました。
初めは様子を見ながら普通に照射をしていたのですが、慣れてきたら連射で手早くできます。
操作は簡単で全く痛みは無いし熱くもありません。
私は乾燥しやすい肌ですが、照射前に塗るジェルの保湿効果のおかげで、照射後もうるおいを保つことができ、肌トラブルを感じることはありませんでした。

スタッフさんが10分を無駄なく使い切れるようにしっかりアドバイスしてくれます。
両足(膝から足首)
両脇
ビキニラインで約10分でした。
高速連射すればもっと広範囲に照射出来ると思います(残り1分で高速連射で片腕いけました。高速連射はマジで速いです。機器をスライドさせるのが遅れると同じ場所に2度打ちしてしまいます。2度打ちしたところは少し熱をかんじました。)

『セルフワン』の価格・値段

そして肝心の価格についてですが、セルフワンの本体価格は165万円（税込）。数百万円が当たり前の業務用脱毛器の中ではかなりリーズナブルな部類に入るでしょう。

規模によって異なりますが、セルフ脱毛サロンを開業する場合は回転率を上げるために業務用脱毛器を複数台購入することも多いですよね。そのような場合は1台あたりの価格の違いが一層重要になるため、比較的安く購入できるセルフワンは非常に魅力的です。

『セルフワン』のランニングコスト

業務用脱毛器を購入する時は本体価格だけでなく、ランニングコストにも着目してみてください。

というのも、業務用脱毛器は定期的に光源であるランプを交換する必要があり、それには当然費用がかかります。そのため、業務用脱毛器のランニングコストは一般的に1ショットあたりにかかる料金を指します。

セルフワンの場合、1ショットあたりのコストは0.2円。

業界全体の中では比較的安い部類ではありますが、近年は1ショット0.1円台の機種も珍しくありません。「決して高くはないものの、もっと安い機種もある」と言えるでしょう。

『セルフワン』の痛み・冷却機能は？

痛みの強さも業務用脱毛器を選ぶ上では大切な基準ですよね。一般的に「脱毛=痛い」というイメージがありますが、実際に痛みが原因で脱毛を途中で諦めてしまうという人も多いです。

セルフワンはというと、マイナス16℃の冷却機能とSHR脱毛という刺激が少ない脱毛方式により、感じる痛みを最小限に抑えてくれます。口コミを見ても「痛みが少ない」という意見は多いため、安心して施術してもらうことができます。

『セルフワン』はメンズ・ヒゲ脱毛にもおすすめ？

「男性のヒゲ脱毛にも使えるのか？」という疑問を抱く人も多いですよね。いくら出力が強い業務用脱毛器とはいえ、中には何十回も照射してようやく効果が表れ始めるという機種もあります。

こちらは公式HPに掲載されている画像ですが、12回でこの変化は平均的といったところでしょうか。筆者は複数の脱毛サロンで施術を受けた経験がありますが、中には初回から明らかな変化を感じられた機種もありました。

『セルフワン』の安全装置は？

お客様が自分自身で施術をするセルフ脱毛サロンでは、脱毛器の安全装置が非常に重要ですが、セルフワンのセルフ脱毛モードでは照射される光の出力をコントロール。お客様が無闇に出力を上げて、火傷などのトラブルを引き起こすリスクを抑えています。

『セルフワン』の保険・アフターサポート

業務用脱毛器を選ぶ基準の1つとして、メーカーのアフターサポートが挙げられます。購入後も安心して脱毛器を使い続けるためにもどのようなサポートを受けられるかは必ずチェックしておきましょう。

• 保証期間：1年
• 経営サポート

セルフワンの公式HPには上記のサポートが付属するとの掲載がありますが、経営サポートの内容については触れられていません。具体的にどのような体制でどのようにサポートしてくれるか、気になる方はメーカーに問い合わせてみてください。

『セルフワン』の基本データ

本体価格	165万円
ランニングコスト	1ショットあたり0.2円
ランプ総ショット数	50万発
ランプ交換代	132,000円
脱毛方式	IPL脱毛、SHR脱毛
冷却機能	◯
メンズ／ヒゲ脱毛モード	◯
子ども脱毛モード	×
光フェイシャル機能	◯
バストアップ機能	×
サイズ	41cm×40.5cm×39cm
重量	29kg
照射面積	10mm×50mm
出力波長	脱毛：640nm〜950nm フェイシャル：530nm〜1200nm
消費電力	不明
保証期間	1年
累計導入実績	不明
製造国	日本
販売メーカー	株式会社START ONE

『セルフワン』の販売メーカー「株式会社START ONE」について

社名	株式会社START ONE
設立	2021年
代表取締役	高橋正和
所在地	〒292-0054 千葉県木更津市長須賀926-2 2F
電話番号	0800-808-0850
事業内容	美容機器・美容雑貨・化粧品等の企画、製造、販売、輸出入 美容・事務機器のリース業およびレンタル業 サロン等の開業、経営等に関するコンサルティング
販売している業務用美容機器	セルフワン D-DASH ヘリオス

 

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セルフ脱毛サロン向けの業務用脱毛器として注目されているセルフワンを紹介しましたが、詳しい性能をご理解いただけたでしょうか。価格が安いことは魅力的ですが、肝心の効果に関しては平均的といったところです。

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※記載内容は2023年7月現在・独自の調査によるものです。情報に関しては公式サイトへお問い合わせください。