「医療脱毛機器の選び方が分からない」

と、脱毛クリニックを開業予定の方は悩まれるのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの医療脱毛機器をご紹介するだけでなく、機器を選ぶときのポイントや購入の際の注意点を詳しく解説いたします。

理想的なクリニックを開業するためにも、納得したうえで機器を購入しましょう。

※以下の記事では、医療脱毛を想定した機種に限らずおすすめの業務用脱毛器をランキング形式で紹介。本記事に掲載されていないマシンも多数掲載しています。興味のある方は、ぜひ下記のバナーから詳細をチェックしてみてください。

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医療脱毛機器を選ぶときに見るべきポイント3選!

脱毛クリニックを開業するために機器を購入するケースは多いですが、何を基準に購入を検討すれば良いのか、いまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。

優先的に見てほしい3つの項目があります。どの項目を重視したら良いか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

  • 脱毛効果
  • 痛みの強さ
  • 安全性

脱毛効果

脱毛サロンの光脱毛で効果を感じられなかった患者様が、より出力が強いレーザー脱毛に効果を期待して来店されるケースが増えています。

そのため、サロンよりも高い費用を払ってクリニックで施術を受ける患者様は、脱毛の効果を感じられないと不満を感じ、離れていってしまいます。

脱毛効果は患者様の満足度に直接的な影響を与えるため、医療脱毛機器を選ぶ際は脱毛効果を重視しましょう。

痛みの強さ

レーザー脱毛での施術は効果が高い分、サロンで受けられる光脱毛よりも強い痛みを伴います。

効果が高くても、痛みが強く、施術のストレスが大きいと、患者様に通い続けたいと思ってもらいにくいでしょう。実際、痛みに耐えられずに継続を断念する患者様もいらっしゃいます。

医療脱毛機器の機能によりどれくらい施術の痛みを抑えることができるのかについて知っておく必要があるでしょう。ご自身のクリニックで麻酔が使えるのかも合わせて確認しておくことをおすすめします。

安全性

医療脱毛機器を使う脱毛は、直接患者様の肌にレーザーを当てて施術を行います。機器の不具合や性能により、患者様に怪我をさせてしまう可能性も否定できません。

一度トラブルが発生すれば、クリニックのイメージにも影響を与えかねます。

メーカーの実績や信頼性、どこのクリニックが導入しているのかなどから、どれくらい安全性がある機器なのかを判断しましょう。

おすすめの医療脱毛機器まとめ

優先して見るべき項目を把握したとしても、本当にこの機器で良いのかと自信が持てない方もいらっしゃるでしょう。本記事ではおすすめの医療脱毛機器を5つご紹介します。

  • 1位 ジェントルマックス プロプラス
  • 2位 メディオスター モノリス
  • 3位 ソプラノチタニウム
  • 4位 ライトシェア クアトロ
  • 5位 スプレンダーX

先述の3項目についての早見表を以下に掲載しておきます。参考までにご覧ください。

ジェントルマックス プロプラス メディオスター モノリス ソプラノチタニウム ライトシェア クアトロ スプレンダーX
脱毛
効果
痛みの少なさ
安全性

次章から5つの機器について、ランキング形式で詳しく解説していきます。

1位 ジェントルマックス プロプラス

照射方法 熱破壊式
レーザーの種類 アレキサンドライトレーザー
ヤグレーザー
対応可能な毛質 産毛、剛毛
日焼け肌・色黒肌の脱毛の可否

改良を重ねられた最新機種

ジェントルマックス プロプラスは、長年医療脱毛機器の開発・販売に携わるシネロン・キャンデラ社のロングセラー「ジェントルシリーズ」の最新機種です。

ジェントルマックス プロプラスが開発されるまでの歴史は長く、膨大なデータを基に改良された機械であることが大きなメリットといえるでしょう。

ジェントルマックス プロプラスは「長期減毛および表在性の皮膚良性色素性疾患の治療」での薬事承認も取得しており、国から認められている点で安全性の面でも評価できます。

2種類のレーザーを使い分けて照射

ジェントルマックス プロプラスの最大の特徴は、2種のレーザーを搭載しているところです。

人や毛によって毛根の深さは異なるため、毛根の深さに合ったレーザーを当てないと、効果を実感しにくい可能性があります。深い位置に毛根がある毛に浅い位置の毛根に効きやすいレーザーを当てても効果が発揮されにくいといった具合です。

そのため、1種類のレーザーだと「打ち漏れ」が発生しやすいですが、2種のレーザーによってそのリスクを防ぐことができます。毛根の場所に合わせてレーザーを使い分けることで患者様も高い脱毛効果を得ることができるでしょう。

施術時間を大幅に短縮

ジェントルマックス プロプラスは最大26mm径のスポットサイズを搭載しているため、一度に施術できる範囲が広がり、施術時間を短縮できます。

全身脱毛となると施術が終わるまでに時間がかかることが多く、ストレスを感じてしまう患者様もいらっしゃいます。

ジェントルマックス プロプラスの大口径スポットとハイスピード照射があれば、広範囲でも効率の良い施術を行うことができ、患者様の満足度向上を図ることが可能です。

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2位 メディオスター モノリス

照射方法 熱破壊式、蓄熱式
レーザーの種類 ダイオードレーザー
対応可能な毛質 産毛、剛毛
日焼け肌・色黒肌の脱毛の可否

熱破壊式と蓄熱式の両方を搭載

医療脱毛機器には、熱破壊式と蓄熱式の2種類の照射方式が存在します。照射方式によって出力の強さや効果を感じられる速度が異なります。

メディオスター モノリスは低出力のレーザーで発毛組織を破壊する蓄熱式の医療脱毛機器ですが、高出力のレーザーを用いる熱破壊式に切り替えることが可能です。

産毛や細い毛には蓄熱式で、色が濃く太い毛には熱破壊式で対応することで、部位や毛質に応じて効果的な施術を行うことができます。

国に認められている安全性

メディオスター モノリスは厚生労働省から薬事承認を受けた医療脱毛機器であるため、効果や安全性の高さは期待できるといえるでしょう。

メディオスター モノリスは360全方向型冷却システムを搭載しており、冷却された金属製パネルが照射口を囲んでいて、レーザーによって発生する熱から肌を守ります。

独自の冷却システムによって施術の痛みや肌トラブルのリスクを軽減してくれるため、患者様も安心して施術を受けることができます。

施術者による差が出にくい

蓄熱式の脱毛機はその性質上、毛質や肌質に合わせて照射する間隔・回数については調整が必要で、施術スタッフの技術力によって感じられる効果が変わってきます。

そのため、従来では経験の浅いスタッフが蓄熱式の脱毛機器を扱うと、施術にムラが出やすかったり、効果を感じにくかったりといったデメリットがありました。

しかし、メディオスター モノリスであれば、搭載されたタッチパネルに毛質や肌質を入力するだけで、最適な出力での施術が可能です。

パネルの操作も容易で、患者様が施術者のスキルに関わらず安定した脱毛効果を得ることができる点も大きなメリットといえるでしょう。

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3位 ソプラノチタニウム

照射方法 熱破壊式、蓄熱式
レーザーの種類 アレキサンドライトレーザー
ダイオードレーザー
ヤグレーザー
対応可能な毛質 産毛、剛毛
日焼け肌・色黒肌の脱毛の可否

3種のレーザーを同時照射

ソプラノチタニウムの大きな特徴として、3種のレーザーを同時照射する点が挙げられます。

前述の通り、レーザーによって皮下への深達距離が異なるため、根の深さが異なる毛に満遍なく照射できます。ムラの無い、効果的な脱毛効果をもたらすでしょう。

一度に3つのレーザーを使うことで様々な部位に施術ができるため、毛質に合わせて照射方式や使用するレーザーを切り替える必要がなく、施術時間を短縮することが可能です。

脱毛による痛みを抑制

脱毛クリニックでは、出力の高いレーザーを1点集中で使用して、患者様が強い痛みを感じてしまうケースがよく見られます。

その点、ソプラノチタニウムは広範囲に照射を行えるだけでなく、照射と同時に冷却をするため、施術時の痛みを抑えることができます

また、パネルでどれだけの熱量で照射をしているのか確認しながら施術ができるので、熱量の与え過ぎにより患者様に痛みを感じさせてしまうリスクの軽減が可能です。

打ち漏れや硬毛化のリスク軽減

ソプラノチタニウムを使った施術では、ピンポイントでレーザーを当てていくのではなく、肌の上を滑らせていくようなイメージで広範囲に照射していきます。そのため、濃さの違う毛に対して均一に照射できるため、打ち漏れのリスクを防ぐことができます。

また、一般的な医療脱毛機器のレーザーは毛を生やす細胞を破壊しきれず、むしろ細胞を活性化させてしまう可能性があります。特に、産毛や薄い毛にはレーザーのエネルギーが伝わりづらく、施術後に硬毛化しやすいというデメリットを持ち合わせています。

ソプラノチタニウムは産毛・薄い毛を含め、全ての毛に対応できるため、硬毛化も生じづらいといえるでしょう。

※2023年11月現在、ソプラノシリーズは開発元であるアルマレーザーズ社の日本支社で購入することができます。ただ、本記事作成時点では公式サイトが存在しないため、下記の電話、あるいはメールからお問い合わせください。

社名 アルマレーザーズ・ジャパン株式会社
所在地 〒108-0014
東京都港区芝4-4-20
グーゴルプレックスミレニウムビル4階
電話番号 03-6665-8403
メールアドレス info@almalasersjapan.co.jp

4位 ライトシェア クアトロ

照射方法 熱破壊式
レーザーの種類 ダイオードレーザー
対応可能な毛質 産毛、剛毛
日焼け肌・色黒肌の脱毛の可否

吸引アシスト機能による痛み緩和

ライトシェア クアトロで使うHSハンドピースには独自の吸引アシスト機能を備えており、施術の痛みを大幅に軽減することが可能です。

肌を吸引して引き伸ばしながらレーザー照射を行うため、レーザーが毛根に届きやすくなり、脱毛効果を向上させてくれます。

また、人間は皮膚の受容体が吸引作用を感知すると痛みの伝達を遮断するという脳のメカニズムが働きます。そのため、HSハンドピースの吸引により患者様は痛みを感じにくく、ストレスなく施術を受けてもらいやすいでしょう。

施術時間の短縮

ライトシェア クアトロのHSハンドピースを使用することで、22mm×34mmの大口径サイズでレーザー照射ができるため、施術時間の短縮を図ることが可能です。

口径が大きいと、肌の深い層にある毛根にまで効果的にレーザーを届かせやすくなります。すると、少ないエネルギー量で効果の高い施術が可能になり、患者様の肌への負担を減らしながら脱毛を行うことができます。

細かな部位の施術が可能

今回ご紹介している機種の多くは照射口が広く、一度に広範囲の施術が可能なものが多いです。しかし、照射口が広い分、凹凸のある部分への施術がしにくいというデメリットがあります。

ライトシェア クアトロに搭載されているETハンドピースは照射口が小さいため、顔などの凹凸のある細かな部位に生えているムダ毛に対応しやすいです。

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5位 スプレンダーX

照射方法 熱破壊式
レーザーの種類 アレキサンドライトレーザー
ヤグレーザー
対応可能な毛質 剛毛
日焼け肌・色黒肌の脱毛の可否

スクエアな照射スポットによる均一照射

スプレンダーXは、27mm×27mmの大きな四角形の照射スポットが特徴的です。

一度に施術できる範囲が広がるだけでなく、2種類のレーザーを同時に照射できるため、短時間、かつ均一な照射を実現できます。

従来のラウンドスポットの照射には、照射漏れや重ね打ちのリスクがあります。しかし、スプレンダーXは四角形のスポットになっていることでそのリスクを軽減でき、ムラの無い安定した施術の提供が可能です。

2種のクーリングシステム搭載

スプレンダーXは、コンタクトクーリングとcryo6冷却装置の2種類のクーリングシステムを導入しています。

コンタクトクーリングは他の機種にも搭載されていることが多い機能で、照射ヘッドを直接冷却することで施術部位を冷やすシステムです。

加えて、スプレンダーXではcryo6冷却装置によって、施術中に冷却された空気を噴射し、常に施術部位を冷やしながら施術を行うことができます。冷却のレベルを10段階から選ぶことができるのもポイントです。

2種類のレーザーをカスタマイズできる

スプレンダーXはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類のレーザーを搭載しており、それぞれの出力やパルス幅を調整可能です。

そのため、患者様の肌質や毛質に合わせて2種類のレーザーの割合をカスタマイズすることで、その患者様が一番効果を感じられる施術を行うことができます

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医療脱毛機器の購入に関する注意事項


医療脱毛機器を選んで購入に進むときに、注意していただきたいことが2点あります。

  • 中古の脱毛機器はリスクがある
  • 実際に機器を使ってみる

中古の脱毛機器はリスクがある

医療脱毛機器はエステで導入される光を使って施術を行う業務用脱毛機器よりも本体価格が高く、頭を抱える経営者も多いでしょう。

費用を少しでも抑えるために、中古の脱毛機器の購入を選ばれる方もいらっしゃいます。中古であれば新品の半額以下で購入することができる場合もあります。

ただし、中古の製品は故障しやすい可能性が否定できないうえ、保証やサポートを受けられず、修理代が実費になるケースが考えられます

中古の機器を購入する場合は、故障のリスクを念頭に置いて管理していかなければならない点に注意しましょう。

実際に機器を使ってみる

可能であれば、購入前に実際に機器を使ってみましょう。

ネット上の口コミや周りからの情報と、ご自身が感じる使用感には差がある可能性があります。

もしその機器に期待していた性能が想像していたレベルを下回っていた場合、膨大な費用が無駄になってしまうかもしれません。

購入後に後悔しないように、お試し体験などで購入前に機器の使用感を知っておくことが大切です。

医療脱毛機器の照射方法

医療脱毛機器は照射方法とレーザーの種類の組み合わせで提供できる脱毛の効果が決まります。照射方法とレーザーの種類を知っておくことは機器を選ぶ際に役立つため、最低限の知識は押さえておきましょう。

医療脱毛機器の照射方法は以下の2種類になります。

  • 熱破壊式
  • 蓄熱式

熱破壊式

熱破壊式は、毛の発生や成長の根源となる毛乳頭や毛母細胞と呼ばれる組織にレーザーで熱を当てることで脱毛します。毛の黒い部分にあるメラニン色素に反応するため、濃い毛に反応しやすい方法です。

毛乳頭や毛母細胞は毛の最も深い位置にあり高出力のレーザーでワンショットずつ照射する必要があるため、時間がかかるうえ、痛みが強まる傾向にあるのが特徴です。

蓄熱式

蓄熱式は毛乳頭や毛母細胞よりも浅い位置にあるバルジ領域にアプローチする照射方法です。熱破壊式とは異なり、産毛や薄い毛に脱毛効果を期待できます。

低出力のレーザーを連続照射し、毛に蓄熱させることで脱毛効果を狙います。熱破壊式よりも効果が出るまでには時間がかかりますが、低出力であるうえ施術時間は短く済み、痛みを軽減しながら施術をすることが可能です。

医療脱毛機器のレーザーの種類

医療脱毛機器に搭載されるレーザーは波長の長さによって特徴が異なり、以下の3種類に分類されます。

  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • ヤグレーザー

アレキサンドライトレーザー

3種類の中で最も波長が短いアレキサンドライトレーザーは、メラニンに反応しやすく、低出力でも効率的に脱毛の施術を行うことができる、濃く太い毛に有効なレーザーです。

シミや毛穴治療などの美容目的にも用いられるレーザーで、脱毛の際にも美肌効果が狙えます。

メラニンに強く反応する反面、日焼けしている肌や色素沈着のある肌にも反応してしまうため、火傷を起こしてしまうリスクがある点には注意が必要です。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは産毛から剛毛まで幅広く対応できるレーザーで、3種類の中で最もバランスの良いことが特徴です。半導体を利用し、近赤外線を利用することで脱毛します。

アレキサンドライトレーザーほどメラニンの吸収率は高くないため、褐色肌や日焼け肌にも施術が可能。肌へのダメージが少ないため、敏感肌やアトピー肌などの施術の痛みが苦手な方におすすめのレーザーになります。

ヤグレーザー

ヤグレーザーは最も波長が長く、肌の奥深くまで照射できるレーザーです。皮下深くにある根深い毛に脱毛効果を届けることができるため、比較的頑固な毛の多いVIOや男性髭に効果的なレーザーだといえます。

ヤグレーザーも肌の深部まで届く分、強い痛みを伴うことが多いです。

また、照射範囲が狭いというデメリットがあることから、部分脱毛に用いられることが多いという特徴があります。

美容クリニックがサロン用脱毛機を導入するのはアリ?

ここまで医療脱毛機について解説しましたが、近年少しずつ増えてきているのが「美容クリニックなのにサロン用の光脱毛機を導入する」というケースです。

普通、医療脱毛クリニックであれば、より威力の高い医療脱毛機を使用して当然ですよね。それになのにわざわざ美容機器を導入する理由がないと思われてしまうかもしれませんが、実は以下のようなメリットがあります。

  • 医療脱毛機より導入費用・維持費用が安い
  • 資格が必要ないので誰でも施術可能
  • フェイシャル・バストメニューで差別化できる

当サイトがおすすめする光脱毛機「CLEAR/SP-ef」の製造元であるNBSでも美容クリニックにおける美容機器の導入を推奨しています。

気になる方はこちらのページで詳細をご確認ください。

医療脱毛機器を選ぶときは慎重に!

医療脱毛機器は種類が多く、何を基準に選べば良いのか、本当にこの機器で後悔しないのだろうかと、なかなか購入に踏み込めない経営者も多いのではないでしょうか。

医療脱毛機器を購入する際に困ったときは、本記事でご紹介した機器を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。どの機種も比較的新しく、著者が自信をもっておすすめできます。

それでも決めきれない方は、前述の優先してチェックすべき3つの項目で検討することで、ご自身のクリニックに最適な機器を選んでみてください。

この記事の執筆者

業務用脱毛機器アカデミー編集部

業務用脱毛機器アカデミーは、脱毛サロンの新規開業や脱毛機器の買い替えを検討しているサロンオーナー様に役立つ情報をご紹介するWebサイトです。元脱毛機器メーカー営業や脱毛サロンオーナーをはじめとする美容のプロたちが厳選した「本当に売上UPに繋がる」脱毛機器を徹底比較してランキング形式で掲載しています。

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