介護脱毛の費用相場はいくら?安く抑えるコツを詳しく解説!

「介護脱毛」が40代・50代を中心に急速に普及しています。かつては若者の身だしなみという印象が強かった脱毛ですが、現在は「マナー」や「将来への備え」として捉える方が増えています。

しかし、脱毛をしようと考えた時に気になるのが「費用」の問題ではないでしょうか。本記事では、介護脱毛にかかる費用相場を詳しく解説します。

介護脱毛の費用相場

介護脱毛を検討する際に理解しておくべきなのは「医療脱毛クリニック」と「脱毛サロン」の費用の違いです。どちらを選ぶかによって、1回あたりの単価や完了までの総額、得られる効果が大きく異なります。

ここでは、それぞれの一般的な費用相場について、VIO脱毛(デリケートゾーン)を基準に詳しく紹介します。

医療脱毛(クリニック)の費用相場

医療脱毛は、高出力のレーザーを使用して毛母細胞を破壊する行為であり、医療機関でのみ受けられます。少ない回数で永久脱毛に近い効果を得られるのが特徴です。

VIOラインの医療脱毛にかかる費用相場は、5回コースで8万円から15万円程度となっています。1回あたりの単価に換算すると、約2万円から3万円前後です。

初期費用はサロンに比べて高くなる傾向がありますが、完了までの回数が5回から8回程度と少ないため、最終的なトータルコストを抑えられる場合が多いのが医療脱毛のメリットといえます。また、医師が常駐しているため、肌トラブルが起こった際も安心です。

脱毛サロン(美容脱毛)の費用相場

脱毛サロンでは、光(IPLやSHR方式)を照射して毛の成長を抑制する施術を行います。医療脱毛に比べて照射パワーが穏やかなため痛みが少なく、1回あたりの料金が安めに設定されているのが特徴です。

サロンでのVIO脱毛の費用相場は、6回コースで5万円から8万円程度、12回コースで10万円から15万円程度となっています。

サロン脱毛でツルツルの状態を目指すには12回から18回以上の通院が必要になることが多いため、回数を重ねると医療脱毛と同等、あるいはそれ以上の総額になることもあります。しかし、初期費用を抑えつつ、減毛から始めたいという方にはサロン脱毛がおすすめといえるでしょう。

介護脱毛の費用を左右する3つのポイント

介護脱毛の料金表を見ると、施設によって金額には差があります。価格差はサービス内容や脱毛の範囲、使用している機器のスペックなどによって発生しています。納得のいく価格で施術を受けるために、費用を変動させる以下の3つのポイントを事前に確認しておきましょう。

脱毛範囲

介護脱毛として最低限必要な範囲は、排泄ケアの際に汚れがつきやすい「Iライン(股の間)」と「Oライン(肛門周り)」です。しかし、多くのクリニックやサロンでは「VIOセット」というプランが一般的です。

Vライン(ビキニライン)を残すのか、全て無くす「ハイジニーナ」にするのかによっても必要な回数が変わるため、費用に影響します。また、最近では介護脱毛をきっかけに「どうせなら全身綺麗にしたい」と全身脱毛プランを選択する方も増えています。VIO単体であれば10万円前後で済みますが、全身脱毛になると20万円から40万円程度まで費用が跳ね上がる点には注意しましょう。

施術回数と仕上がりのゴール設定

脱毛は1回では終わりません。毛周期に合わせて複数回通う必要がありますが、どこをゴールにするかで総額が決まります。目指す仕上がりによる回数の目安は以下の通りです

  • 自己処理を楽にしたい、毛量を減らしたい(5回から8回程度)
  • ほとんど毛がないツルツルの状態にしたい(10回から15回以上)

介護の現場では「毛が全くない状態」が最も清拭しやすく、炎症リスクも下げられるため、プロの視点ではハイジニーナ(無毛)がおすすめされています。完璧な無毛を目指す場合は、相場よりも多く施術を受けなければいけないと考えておきましょう。

基本料金以外にかかる追加コスト

表示価格が安くても、実は「オプション費用」で最終的な支払額が高くなるケースがあります。特にデリケートゾーンは自己処理が難しいため、以下の項目には注意が必要です。

  • シェービング代(手の届かない範囲の剃毛料)
  • 麻酔代(1回2,000円から5,000円程度)
  • キャンセル料(当日の予定変更によるペナルティ)
  • 再診料・カウンセリング料(医療機関の場合)

これらが基本料金に含まれているのか、別途発生するのかを事前に確認しておくことで、予算オーバーを防ぐことができます。

介護脱毛の費用を抑えるためのコツ

介護脱毛は決して安いサービスではありません。しかし、工夫次第では費用を抑えることが可能です。ここでは、介護脱毛の費用を抑えるためのコツについて紹介します。

業務用脱毛機の種類と性能を確認する

導入されている脱毛機の性能は「完了までの回数」と「痛み」に直結します。性能の低い機器では回数がかさみ、結果的に総額が高くなってしまいます。介護脱毛に適した主な機器のタイプは以下の通りです

  • 熱破壊式レーザー(医療)
  • 蓄熱式レーザー(医療)
  • SHR方式(サロン)
  • IPL方式(サロン)

自分の毛量や肌質、痛みの許容度に合った機器を選んでいる施設を探すことが、結果としてコストを抑えつつ脱毛を完了させる上で重要です。

割引制度やキャンペーンを賢く利用する

多くのクリニックやサロンでは、新規顧客を獲得するためにさまざまな割引制度を用意しています。これらを上手く組み合わせることで、数万円単位で費用を浮かせることが可能です。チェックしておくべき主な割引制度は以下の通りです。

  • ペア割(友人や家族と一緒に申し込むことで適用)
  • 乗り換え割(他のサロンやクリニックから移る際に適用)
  • 平日限定プラン(予約が空いている平日の日中に通うことで割安になる)

また、最近では「介護脱毛応援プラン」として、40代・50代限定の特別価格を設定している施設も増えています。

支払い方法による手数料の違いを把握する

一括払いが難しい場合、クレジットカードの分割払いや医療ローンを利用することになります。医療ローンは月々の支払額を数千円程度に抑えられるメリットがありますが、年利が発生するため、最終的な支払総額は一括払いよりも高くなります。

一方で、サロンによっては「月額制(サブスク型)」を採用しており、金利手数料なしで毎月定額を支払う仕組みもあります。自分のライフスタイルとキャッシュフローに合わせた最適な支払い方法を選択しましょう。

介護脱毛に関するよくある質問

介護脱毛に関するよくある質問に回答します。

Q. 介護脱毛は保険適用になりますか?

介護脱毛はあくまで将来への備えや美容目的の自由診療であるため、健康保険は適用されません。全額自己負担となります。

Q. 完全に白髪になってしまったら、もう脱毛は無理ですか?

多くのレーザーや光脱毛機では効果が期待できませんが、ニードル脱毛であれば可能です。ただし、前述の通り費用と痛みが大きいため、まずはカウンセリングで「黒い毛がどの程度残っているか」を診断してもらうのが良いでしょう。

Q. 途中で解約した場合、返金はありますか?

多くの施設では、契約期間内であれば未消化分の料金を返金する制度があります(解約手数料がかかる場合があります)。契約前に、特定商取引法に基づく解約ルールの説明を必ず受けるようにしてください。

Q. 何回くらい通えば、介護スタッフが楽だと感じる状態になりますか?

医療脱毛であれば5回から8回、サロン脱毛であれば12回から18回程度が目安です。毛が細くなり、密度が減るだけでも清拭(体を拭くこと)のしやすさは格段に向上し、肌トラブル(おむつかぶれ等)の予防に繋がります。

介護脱毛の費用を抑えるためには施設選びが重要

介護脱毛の費用は、VIOセットでおおよそ10万円から15万円が平均的な相場となります。大きな出費に感じるかもしれませんが、自分を介護してくれる家族や施設スタッフの負担を軽減し、自分自身の尊厳を守るための「先行投資」といえます。

排泄物の付着による炎症や感染症のリスクを抑え、清潔な状態を保てるメリットは、金額以上の価値があるでしょう。まずは信頼できる業務用脱毛機を導入している施設を選び、無料カウンセリングで具体的な見積もりを出してもらうことから始めてみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者

業務用脱毛機器アカデミー編集部

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