国産の業務用脱毛機のおすすめ!メリットと海外製との違い

国産の業務用脱毛機のクオリティがすごい!

日本全国における脱毛ブームに伴って、個人で独立して脱毛サロンを開業する人が急増しています!
そしてそんな状況を見て、様々なメーカーが業務用脱毛機を開発していますが、中でも特に多くの注目を集めているのが国産の業務用脱毛機です。

きちんと日本で作られている業務用脱毛機はまだそこまで数も多くありませんが、海外製の業務用脱毛機と比較するとその性能差は歴然!
ということで、今回の記事では国産の業務用脱毛機について深掘りしていきます!

国産の業務用脱毛機の特徴

当サイトでも日本製・海外製問わず、数々の業務用脱毛機をレビューしていますが、やはり国産の業務用脱毛機は性能もコストパフォーマンスも、非常に優れている傾向にあります。

海外製との具体的な違いについては次から解説していきますが、まず勘違いしないでいただきたいのは、国産だからといって特に高額であるわけではないということです。
思いのほかリーズナブルな日本製脱毛機もあれば、高額な海外製脱毛機もあります。

海外製の業務用脱毛機との違い

それでは国産の業務用脱毛機の特徴を挙げていきます。
海外製との主な違いは以下の通りです。

シンプルに高性能

まず挙げられる違いは、シンプルに性能に差があるということです。

もちろん海外製でも高性能な業務用脱毛機はありますが、国産は非常に水準が高いです。
実際に施術する脱毛士の技術の影響もあるものの、国産の業務用脱毛機を導入しているサロンの多くは、お客さまから高い評価を獲得しています。

また、脱毛以外の機能が充実していることも海外製にはない特徴です。
美白・美肌を始めとしたエステ機能を搭載している業務用脱毛機も珍しくありません。

日本人の肌に合った性能

日本人の肌に合っているというところも、国産ならではの特徴だと言えます。

日本以外で業務用脱毛機の開発が盛んな国は、アメリカ、ヨーロッパ、中国などが挙げられますが、特にアメリカやヨーロッパといった国の人たちと比較すると、日本人は毛の色も肌の色も異なります。

となると、脱毛機に求められる性能にも違いが生まれてくるでしょう。
当然個人差もありますが、一般的には国産の業務用脱毛機が日本人にとって最も効果を発揮しやすいです。

耐久性が高い

「日本製は丈夫で壊れない」という認識はあらゆる製品に対してありますが、脱毛機も同様です。
とりわけ業務用脱毛機は1台で数百万円するほど高額な商品であり、すぐ故障してしまうようでは話になりません。

しかし、脱毛機はどうしても熱がこもってしまう機械であるため、故障の原因となり得る要素が少なくないです。
そのような理由もあり、作りが丁寧で、耐久性が高いということは必須条件と言っても良いでしょう。

故障・修理にも素早く対応

ただ、いくら国産の耐久性が高いとはいえ、故障することがあり得ないというわけではありません。

しかし、国産ということは、製造工場も国内にあるということです。
それにより、万が一故障したり、修理が必要になった時でも、迅速に対応してもらうことができる上、必要部品の取り寄せにも時間がかかりません。

もし脱毛機が一台のみの個人サロンだと、その唯一の脱毛機が何日もなくなることは大きな痛手であり、サロン運営自体に深刻なダメージを与えかねません。
工場が国内にあるからといって、すぐ直って返してくれるとは限りませんが、平均的にかかる修理期間などは、国産の方が短い傾向にあります。

おすすめの国産業務用脱毛機3選!

それでは、次におすすめの国産業務用脱毛機を3機種紹介します!
どれも高性能で人気が高い脱毛機ばかりなので、脱毛機の購入を検討している場合は、ぜひ候補に入れてみてください!

CLEAR / SP-ef

国産に限らず、数ある業務用脱毛機の中で最もおすすめできるのは「CLEAR / SP-ef」です!
他社製品と比較していくつものメリットがありますが、主な特徴は以下の通りです。

  • THRモードによる痛くないのに効果が高い脱毛
  • さらに痛みを抑える-15℃の冷却機能
  • 出力が落ちない連射機能
  • 本体価格200万円のコスパの高さ

100万~500万円と広い価格帯の業務用脱毛機において、200万円は比較的リーズナブルな価格設定。
それにも関わらず機能は非常に充実しており、間違いなく最もコストパフォーマンスが高い業務用脱毛機だと言えます。

バイマッハ

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知名度が非常に高い「バイマッハ」も、その人気にふさわしい性能の高さを誇ります。
従来のIPL脱毛と最新のSHR脱毛の両方を搭載しており、お客さまや脱毛部位によって適切な脱毛方法を使い分けることができます。

ただ、唯一の懸念点は480万円という価格の高さ。
高性能であるということを考えれば決してコストパフォーマンスが悪いというわけではありませんが、上で紹介したCLEAR / SP-efの倍以上もします。

ルミクス-A9

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元トップホストのローランドがプロデュースするROLAND Beauty Loungeでも使用されている業務用脱毛機が「ルミクス-A9」です。
ローランドは以前脱毛の痛みに悩まされたということからこの脱毛機を選んでいるようですが、その理由の通り、痛みの少なさが特徴です。

ただし、このルミクス-A9も本体価格は480万円と高額。
そのため、脱毛サロンの開業時に購入するにはかなりの負担になってしまいますが、サロンオーナーにとって嬉しいのは「1ショット0.1円」というランニングコストの高さです。
本体価格は高い代わりに、ランニングコストはトップレベルにリーズナブルという特徴があります。

選ぶなら安心安全の国産脱毛機がおすすめ!

国産の業務用脱毛機について解説してきましたが、ご参考になったでしょうか。
当サイトでもいくつもの業務用脱毛機を比較していますが、おすすめランキングの上位は全て日本製の脱毛機が占めています。
お客さまに信頼してもらえるという意味でも国産を選ぶメリットは大きいため、これから業務用脱毛機の購入を検討している人にはぜひ国産をおすすめします!

この記事の執筆者

業務用脱毛機器アカデミー編集部

業務用脱毛機器アカデミーは、脱毛サロンの新規開業や脱毛機器の買い替えを検討しているサロンオーナー様に役立つ情報をご紹介するWebサイトです。元脱毛機器メーカー営業や脱毛サロンオーナーをはじめとする美容のプロたちが厳選した「本当に売上UPに繋がる」脱毛機器を徹底比較してランキング形式で掲載しています。

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