美容業界でも注目を集めるサステナブルとは?

環境への配慮が叫ばれる昨今、よく聞かれるようになった概念「サステナブル」。これは、「地球環境の持続可能性」を指す言葉です。

美容業界でもサステナブルを掲げる動きが

化粧品開発といった美容の分野でも、サステナブルやエシカル(倫理にあっていること)を意識する企業が増えてきています。

たとえば化粧品開発における動物実験廃止や、食品・化粧品の安全性をバーコードで読み取ることのできるアプリの登場など。
今やサステナブル・エシカルは消費者にとって当然の概念であり、そうでなければ選んでもらえないといっても過言ではない時代が来ています。

サステナブルが浸透した背景は?

世界的にサステナブルという概念が広く浸透した背景には「心身ともに健康でありたい」と思うウェルネス志向が濃くあるといわれています。

日本でも徐々に消費者の意識が変わりつつあり、2020年はさらにサステナブルに対する関心が高まっていくことが予測されます。

サステナブルを意識したエステサロン運営とは?

サステナブルを意識した化粧品を使用

サステナブルなコスメの条件には「体に害を及ぼさない」「自然の成分で作られたもの」などが挙げられますが、単なるオーガニックコスメと異なるのは「環境に優しい製造方法であること」が含まれる点。

これまで、こういった自然派コスメにエイジングなどの効果は期待できないといわれてきましたが、最近は植物幹細胞を利用したアンチエイジングコスメなどシワ・たるみの改善に役立つものも増えてきています。

エネルギー消費を抑える

美容室を例に挙げると、髪を乾かすのに使われるドライヤーよりも、髪を洗うためにお湯を沸かす方がエネルギー消費が大きいといわれています。

カット前のシャンプーを2回から1回に減らす・節水シャワーヘッドを使用するだけでも水・エネルギーの消費を抑えることができます。

消耗品はリサイクル可能なものを

たとえばエステサロン・脱毛サロンでは1回の施術にタオルや施術着などの布製品を沢山使用します。こちらは洗濯や廃棄の際に水・エネルギーなどを消費します。

リサイクル可能な紙製タオルや、生分解可能な使い捨てタオルを使用することでこのエネルギー消費を抑えることができます。

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