肌への負担が少ないにも関わらず、しっかりと脱毛できる「プラチナビーム」を特徴として持っているローズライト

全ての毛に対応可能なうえ、照射回数も少なく済み、低出力による痛みやストレスの軽減も実現する優れものです。

そこで、どのような原理でその効果を実現しているのか、具体的にどんな機能があるのか等を本記事で解説していきます。

※サロンを開業したくて業務用脱毛機の導入を考えているものの、種類が多すぎてどれを買うべきか悩んでいるオーナーさんは多いのではないでしょうか。そんな方に業界内で話題になっている業務用脱毛機をまとめてみました。是非、チェックしてみてくださいね!※

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※記載内容は2023年7月現在・独自の調査によるものです。情報に関しては公式サイトへお問い合わせください。

『ローズライト』の特徴・機能

毛質を選ばず脱毛できる

業務用脱毛機の多くは、毛のメラニン色素をターゲットにしています。そのため、メラニン色素が濃いVIOや脇の毛には効果が出やすいですが、メラニン色素の薄い産毛などに対してはあまり効果が出ない場合があります。

ローズライトは、毛を生成する細胞に指示を出すバルジ領域という部分をターゲットとし、「プラチナビーム」と呼ばれる赤外線領域の光を照射します。この光は波長が長く直線的で、肌の奥まで深く浸透します。

直線的な光は、産毛や白髪、根深くしぶとい体毛など、あらゆる毛のバルジ領域にアプローチできるため、毛質に関わらず一定の脱毛効果を得ることが可能です。

日焼け肌やほくろにも脱毛できる

ローズライトによる施術では、多くの業務用脱毛機が採用する「キセノンライト」と異なり、表皮のメラニン色素に反応して熱が発生することはありません。

  • 日焼けした肌
  • ほくろ
  • 乳輪部分や唇

そのため、これらの部分にも安全に光を照射できます。

日焼けしやすいお子様の脱毛にも適しており、また、ほくろをカバーしたり、乳輪を避けたりする必要がありません。顔脱毛や男性のヒゲ脱毛の際に唇を気にせず施術することも可能です。

毛周期に関係なく脱毛できる

一般的な光脱毛でターゲットとなるメラニン色素の量は、毛周期によって異なります。

脱毛に適した段階に入るタイミングは毛によってバラバラです。全ての毛に最適なタイミングで施術するためには、毛周期に合わせて施術ごとの間隔を1~3ヶ月あけなければなりません。

一方、ローズライトではメラニン色素の量に関係なく脱毛できるため、月単位で間隔をあけて施術する必要はありません。2週間ほど間隔をあければ施術が可能であり、比較的短い期間で脱毛を完了することができます。

簡単に操作できる

ローズライトのタッチパネルは、性別、パーツをワンタッチで変更できるなど、操作がとても簡単です。また、性別と部位に応じて推奨される出力や周波数があらかじめプログラムされており、初めて使う方でもストレスなく操作できるでしょう。

眩しさを感じることなく脱毛できる

一般的な光脱毛では、眩しい光によって強い残像感を感じたり、吐き気やめまいを引き起こしたりするリスクが生じます。そのため、施術を行う方、受ける方ともにゴーグルなどで目をカバーしなければなりません。

しかし、ローズライトの光源が発する赤外線領域の光は、目に見えません。目への負担を気にすることなく、安心して施術を行うことができます。

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『ローズライト』の口コミ・レビュー・評判

ローズライトを導入しているサロンオーナーからは以下のような口コミや評価が上がっています。

医療脱毛で痛みが強く続けられなかったという方にもローズライトは痛みがなく、効果が高いと喜んでもらえた。

光脱毛を使っていたお客様からも以前の機械より「断然抜ける」という声を頂いています!

脱毛の理論やデータに裏付けられたローズライトは信頼ができる。

白髪や産毛でも効果を実感できるので、導入して本当によかった!

以上のように、ローズライトに対してはポジティブな意見が多く、導入したオーナーからは嬉しい声がたくさん上がっています。オーナー視点の評価として、参考までにご覧ください。

『ローズライト』の価格・値段


ローズライトの本体価格は450万円であり、100〜500万円という業務用脱毛機の価格相場を考えるとかなり高額です。

『ローズライト』のランニングコスト

ランニングコストは1ショット0.03円です。多くの脱毛機のランニングコストは0.1円〜1.2円であるため、一般的な業務用脱毛機に比べてコストパフォーマンスに優れた脱毛機であると言えます。

従って、初期費用は非常に高いですが、長期的に見ればお得に利用することができます。

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『ローズライト』の痛みは?

多くの脱毛機が採用しているIPL脱毛やSHR脱毛では、個人差はありますが「ゴムでパチンと弾いたような痛み」を感じる人が多いです。ローズライトの脱毛は、「まるでホットストーンでマッサージを受けているような心地よい暖かさ」を感じるとされています。

比較的濃い毛が生えるVIOや髭でも痛みを感じにくく、安全に施術することができます。

『ローズライト』の冷却機能は?

ローズライトの冷却機能は、水で冷やす水冷式と空気で冷やす空冷式の両方が取り入れられています。最大-11℃まで冷やせる効果の高い冷却機能のおかげで、直線的なビーム光を複数回連射し、バルジ領域で蓄熱することができます。

『ローズライト』はメンズ・ヒゲ脱毛にもおすすめ?

ローズライトには男性用のモードがあり、毛質に関わらず痛みを感じにくいLED脱毛を採用しています。一般的に痛みが出やすいと言われているヒゲ脱毛においても、ストレスなく施術することができるでしょう。

男性のヒゲ脱毛にも適した脱毛機であると言えます。

『ローズライト』は子ども脱毛にも対応している?

ローズライトでは、日焼けしてメラニン色素が作られた皮膚にも安全に施術できるため、日焼けしやすい子どもの脱毛にも対応できるでしょう。

しかし、子ども専用のモードは搭載されていません。子ども脱毛のメニューを提供する場合には、子ども脱毛専用のモードがある脱毛機を別で用意しておくことをおすすめします。

『ローズライト』の照射面積

ローズライトの照射面積は12mm×18mmであり、業務用脱毛機の照射面積7㎠と比べるとかなり狭いです。脱毛機の照射面積が狭いほど施術に必要な照射回数は多くなります。

脱毛完了までの期間が短いことがローズライトの良さではありますが、1回の施術にかかる時間は他の業務用脱毛機よりも長くなってしまいます。

『ローズライト』の保険・アフターサポート

  • 3年保証
  • サロン店舗の保険制度のご案内
  • 導入研修
  • メニュー作成サポート
  • サロン運営サポート
  • 融資、補助金、助成金サポート
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『ローズライト』の基本データ

本体価格 450万円
ランニングコスト 1ショットあたり0.03円
ランプ総ショット数 2000万発
ランプ交換代 60万円
脱毛方式 LED脱毛
冷却機能
メンズ/ヒゲ脱毛モード
子ども脱毛モード ×
光フェイシャル機能 ×
バストアップ機能 ×
サイズ 横42cm×奥行42cm×高さ35cm
重量 25kg
照射面積 12mm×18mm
出力波長 750nm~1020nm
消費電力 800W
保証期間 3年
累計導入実績 不明
製造国 日本
販売メーカー ビューティーエース

『ローズライト』の販売メーカー「ビューティーエーズ」について

社名 株式会社ビューティーエース
設立 2016年5月1日
代表取締役 大田義男
所在地 福岡県福岡市博多区上川端町10−255 ロイズ博多
電話番号 092-732-3034(代表)
事業内容 美容機器・業務用LED脱毛機・健康機器・化粧品の企画開発
テラヘルツ製品およびホルミシス製品の開発
卸販売及びエステティックサロン運営
販売している業務用美容機器 ローズライト
エンペラー
ウィルミナ
ランウェイフォトシャワー
アクアスキン
オウジャリフト
ビューティーキャンプ

 

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たくさんの機種を比較できますので、ぜひチェックしてみてください!

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この記事の執筆者

業務用脱毛機器アカデミー編集部

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