*2019年10月更新

介護経験者からの需要が伸びているデリケートゾーン・脇の脱毛

介護脱毛とは?

『介護脱毛』の認知度・需要が高まっています。
2010年の初頭と2019年を比べると45歳以上の脱毛需要が5倍程度増加したと言われています。
介護脱毛とは、将来介護される側に立った際、介護する側に負担をかけないことを目的に行う脱毛のこと。
主に汗をかきやすい脇や排泄物が付着しやすいデリケートゾーンを中心に行います。
美容と介護で目的が違うだけで施術自体は通常の脱毛と変わりません。

介護脱毛が注目されている理由

光脱毛やレーザー脱毛が身近、手軽になったことも介護脱毛の需要が伸びた要因の1つでしょう。業務用脱毛機をはじめとした技術の進化、価格競争による低価格化などで20年前に比べるとかなり手が届きやすくなりました。
20代の頃、手が届かずに脱毛サロンという選択肢がなかった方は今、ちょうど40代。
ここが介護脱毛世代です。

テレビの影響も?介護未経験者の中にも意識する人が増えた

介護脱毛を希望する方の中には介護経験者が多いですが、認知度が高まるにつれ、介護未経験者の中にも意識する方が増えました。
その背景にはテレビの影響もあるでしょう。2019年にはNHKの「あさイチ」MBS(毎日放送)ニュースなどでも放送。Googleなどの検索サイトでも検索需要が伸びており、認知度が高まっています。

Instagramでも#介護脱毛のハッシュタグは2000件近くあります(2019年10月現在)。
サロンのHPやホットペッパー内のブログなどでも介護脱毛について言及するサロンが増えてきました。

介護脱毛の具体的なメリットとは?

  • 炎症や感染症の予防
  • 介護の負担軽減

ムダ毛があると汚れを拭き取りにくく、衛生を保つのが難しくなります。
また、ムダ毛がある場合とない場合では、拭き取る時間も違います。
介護の現場や介護経験者からの「アンダーヘアに絡みついた汚れの拭き取りに手間取った」という声は少なくありません。

介護脱毛を取り入れる前にサロンオーナー知っておきたいこと

介護脱毛にリミットがあるのはご存知でしょうか?
光・レーザー脱毛は、白髪では脱毛が行えません。
白髪が目立ってくるタイミングは人それぞれですが、早い段階で脱毛サロンに通うことが推奨されます。45歳以上の駆け込み需要が増えていると言いますが、介護脱毛を意識される方の多くは50代へ入る前にと考えているのでしょう。
このリミットについて、サロン側はしっかり認識しておく必要があります。

サロン発信で介護脱毛を訴求していく

介護脱毛の認知度を高め、推奨・提唱する脱毛サロンはまだそれほど多くありません。
サロンにとっては今度大きく伸びる新規ユーザー層の獲得を見込める他、これから急激に増加すると思われる介護者の負担軽減、社会貢献にもなります。
今まで20代・30代をメインターゲットに躍進してきた脱毛業界も、これからやってくる超高齢化時代に多様化が広がるのかもしれません。

2019年・2020年介護脱毛の需要と認知度はさらに拡大!

介護脱毛を希望するのは女性が圧倒的に多く、男女間での温度差も浮き彫りになっています。しかし、2025年には国民の約30パーセントが65歳以上と予想される日本において、男女ともにこの先の需要の大きさは計り知れません。

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